掲載日:2008.3.24

Symantec Enterprise Vault™
機密情報のアーカイブフレームワークを提供

『Enterprise Vault』は、柔軟性のあるアーカイブのフレームワークを提供して、電子メールおよびファイルシステムに含まれるコンテンツの検出を可能にするソリューションです。ストレージコストの削減と管理の簡略化を促進しつつ、オンラインストアへのポリシー制御による自動アーカイブを行ないます。情報のアクティブな保存やシームレスな検索を実現した本ソリューションは、各機能に特化したクライアントアプリケーションとパワフルな検索、検出機能によって、コーポレートガバナンス、リスク管理、訴訟対策を強力にサポートします。

製品概要

『Enterprise Vault』は、非構造化データをインテリジェントにアーカイブすることによりストレージ使用を最適化、およびそれに伴う管理コストを最小化するので、企業規模に見合ったポリシーを設定して企業資産を保護します。また、Discovery AcceleratorやCompliance Acceleratorなど、アーカイブデータを検索するアプリケーションを使用することにより、法的な情報開示、コンテンツに関するコンプライアンス、ナレッジ管理および情報セキュリティの推進をサポートするアーカイブ環境の構築を実現します。さらに、PSTファイルとしてローカルのストレージデバイスに記録されるメールデータを一元管理することにより、コーポレートガバナンスの推進に役立ちます。

Symantec Enterprise Vault

「Symantec Enterprise Vault™」のメリット

(1)メールボックスの自動管理

クォータやメッセージサイズの制限をなくし、ユーザが使用できるメールボックスのサイズを実質的に無制限にします。同時に、メッセージストアの拡張を制御できます。各メールボックスの電子メールや添付ファイルは、管理者の定義したポリシーに従ってMicrosoft ExchangeからオンラインのVaultストレージに自動的にアーカイブされます。さらに、ユーザはショートカットによりMicrosoft Outlookから透過的に、またはWebベースの拡張検索機能を使用して、オリジナルのアイテムを簡単に表示あるいはリストアできます。『Enterprise Vault』が古い情報を長期保存するためのアーカイブ処理を行うので、Microsoft Exchangeはより新しい情報の動的な処理に集中することができ、その結果、サーバのパフォーマンスは大幅に改善されます。

メールボックスの自動管理

(2)ストレージの最適化

Microsoft SharePoint Portal ServerやMicrosoft Exchangeなどのアプリケーションのデータストアのサイズを縮小することにより、企業の主要なアプリケーションのパフォーマンスは改善します。また、『Enterprise Vault』のアーカイブ検索機能などの検索ツールを使用することで、管理タスクの多くを自動化して、サービスレベルアグリーメント(SLA)を改善できます。『Enterprise Vault』は、企業の定義したポリシーに従い、主要アプリケーションのストレージから移動された古いアイテムのオンラインアーカイブとして機能します。また、シングルインスタンスストレージと圧縮技術を使用することで、データの使用領域をさらに削減できます。メッセージストアのサイズを制御することで、アプリケーションやそれらをホストするサーバは、リアルタイムのトランザクションに集中できます。

ストレージの最適化

(3)バックアップの高速化とインテリジェントアーカイブ機能

バックアップおよびリカバリ技術をアーカイブ機能と組み合わせることにより、Microsoft Exchange、Microsoft SharePointなどのアプリケーションのデータストアを削減します。データストアが縮小されれば、バックアップおよびリカバリの所要時間は短縮され、ストレージおよびストレージ管理のコスト低減にもつながります。一方、『Enterprise Vault』のインテリジェントアーカイブには、自動分類のほか、ユーザ設定による分類、サードパーティによる(例えば、レコード管理)アプローチといった、正確な分類オプションがあります。データは分類された後、強力なポリシーエンフォースメントによって、さまざまな情報クラスにわたって保存/削除ルールが詳細に適用され、階層型ストレージが有効利用できます。

バックアップの高速化とインテリジェントアーカイブ機能

管理機能

Enterprise Vault Operation Manager:レポート機能
Enterprise Vault Operation Manager:モニタリング機能

構成例

構成例

動作環境

(1) Symantec Enterprise Vaultサーバー

  • Windows Server 2003 Standard/Enterparise/Datacenter Edition
  • Windows Server 2003 x64 Edition※1※2※3
  • Windows Storage Server 2003
  • Windows 2000 Server /Advanced Server/Datacenter Server (SP1以降)

(2) Microsoft SQL Server

  • SQL Server 2000
  • SQL Server 2005 Express/Standard/Enterprise Edition
  • SQL Server 2005 x64 Edition

※1 File System Archiving サービスはサポートしていません。
※2 64ビット上で動作する32ビットエミュレーション環境以外はサポートしていません。
※3 Itaniumプロセッサベースの環境はサポートしていません。
※4 リモートサーバのみサポートされます。

価格

別途お問合せください。

会社概要

会社名
株式会社シマンテック

住所
〒107-0052東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ9F

代表者名
木村 裕之

事業内容
株式会社シマンテックは、米国シマンテックコーポレーションの日本法人として、日本市場のニーズや環境に適した製品の販売及びサポート、コンサルティングや教育コースなどを提供しています。

-PR-

ソースポッド オススメコンテンツ

BOX内のチケットはクリックすると取り除けます