
先日、大日本印刷(26,000名)で『Zimbra Collaboration Suite』が導入されました。採用理由は、Webメールの機能と操作性が優れていること、セキュリティ及びコンプライアンスに対応していること、そして社内外サービスとの容易な連携により業務効率を改善できることという3点が挙げられました。つまり、『Zimbra Collaboration Suite』は、メールコンプライアンス対策にうってつけのツールなのです。
企業におけるメールセキュリティは、今やウイルス対策はもちろんのこと、スパム対策やメールコンプライアンス対策、個人情報漏えい対策や業務効率化など、様々な要素が必要とされています。
『Zimbra Collaboration Suite』は、メール、アドレス帳、スケジューラーなどを搭載するWebベースのコラボレーションソフトウェアです。メールサーバとWebメールだけではなく、ウイルス対策、スパム対策を実装し、オプションでアーカイブ機能も実装できるため、オールインワン型メールコンプライアンスツールとして導入することができます。
また、一元管理できるのは、メールだけではありません。『Zimbra Collaboration Suite』を「プラットフォーム」として、外部アプリケーションや企業で利用している業務用アプリケーション、外部Webサービスなどとマッシュアップ(システム連携)させることができます。

(1) 充実したWebメール機能により、メールデータを一元管理
『Zimbra Collaboration Suite』は、Ajaxを駆使し、Webブラウザ上でこれまでのメールクライアントと同等以上の操作性と利便性を提供しています。
単にドラッグアンドドロップや右クリックなどに対応しているだけでなく、アドレス帳に登録してあるメールアドレスをマウスオーバーするとプロフィールを表示したり、右クリックでアドレス帳へ登録することもできます。また、マッシュアップにより、住所からYahoo!Mapを表示したり、管理者番号から、Q&Aシステムをダイレクトに表示することもできます。

また、今までメーラーを使っていて、該当するメールを探せなかったという経験のある方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。『Zimbra Collaboration Suite』では、送信者、受信者、件名、本分、添付ファイルの種類、ドメイン、会社名、日付などの詳細項目から検索できるだけでなく、メールフォルダという1つの定義付けによる整理ではなく、タグという複数の定義づけが可能な画期的な整理ができるようになっています。そのため、容易にスピーディーなメール検索を行うことができます。

尚、近日公開予定の「Zimbra Desktop」を利用すれば、オンライン接続時の最新データをクライアント側に保持しておくができるため、オフライン環境下においてもメールの作成や確認を行うことができます。もちろん、再度オンライン状態になった際に自動的にデータの同期を行いますので、データに差異は発生しません。

(2) これ1本で、メールコンプライアンス機能を一元管理
『Zimbra Collaboration Suite』は、Webメールによるメールデータの一元管理を行うことで、情報漏えい対策と業務効率アップを提供できますが、それはメールコンプライアンス機能のごく一部となります。
外的脅威への対策としては、アンチウイルス(オープンソース版)、アンチスパム(オープンソース版)を標準実装しています。また、内的リスクに対しては、オプションでメールアーカイブ機能を提供しており、管理者の権限設定や検索機能など、メール監査に関わる機能も豊富に用意されています。

(3) そして、社内外サービスの一元管理までも実現
日々業務を行う中で、PCの画面がアプリケーションで埋め尽くされている方は多くいらっしゃると思います。その中で最も頻繁に利用するのがメールです。
『Zimbra Collaboration Suite』は、マッシュアップインターフェイス「Zimlet」APIにより、様々なWebサービスのプラットフォームとして活用することができます。例えば、企業内で使用している全ての業務アプリケーションや、ECサイト、Webサービスなどを、『Zimbra Collaboration Suite』と同一のブラウザから処理することができるのです。
マッシュアップ用APIは、予め用意されているものやオープンソースコミュニティに公開されているものを利用することもできますが、自社用にカスタマイズして連携させることもできます。

メール
高機能検索
スケジューラー
アドレス帳
オンラインドキュメント
オプション
マルチクライアント対応
セキュリティ/コンプライアンス
サーバ状態の確認
アドレス
設定
モニタリング
ツール
管理者のためのヘルプ
ユーティリティダウンロード

サーバ動作環境
CPU : Intel/AMD 32-bit 2.0GHz相当以上
メモリ : 2GB以上
ハードディスク : システム領域10GB
データ領域 : 専用見積シートにて提案時に算出
OS : RedHat Enterprise Linux AS/ES version4 (32-bit)
クライアント動作環境
CPU : Intel/AMD/PowerPC CPU 1.5GHz相当以上
メモリ : 512MB以上
対応ブラウザ
| Windows | : | Internet Explorer 6.0 SP2以上 Firefox 1.5以上 |
|---|---|---|
| Mac OS X | : | Firefox 1.5以上 Safari 2.0.4(beta) |
企業向けStandard Editionの場合(参考価格)
1MailBoxあたり年額3,600円(税抜)から
※ (ライセンス数により、ボリュームディスカウントされます。)
※ 上記金額には、下記サポート費用が含まれております。
会社名
住友商事株式会社 /ITソリューション事業部
所在地
〒104-8610 東京都中央区晴海1-8-11 晴海トリトンスクエア
TEL:03-5166-8464(ITソリューション事業部)
担当者
野 真理子
事業内容
ITベンチャーへの投資・業務提携
IT製品の仕入、販売、流通、及びマーケティング等
