用語集

P

PGP(Pretty Good Privacy)

フィル・ジンマーマン(Philip Zimmermann)氏が開発した暗号・署名が可能な規格、ソフトウェア。PGP5.xを参考にRFC2440で規定されたOpenPGPがある。RFC1991で電子メールに使用する方式が規定されているがMIMEを利用したものではない。

PGP/MIME(PGP/Multipurpose Internet Mail Extensions)

PGPをMIMEの拡張として統合した規格。RFC2015で規定されている。OpenPGPを用いたものにアップデートされたRFC3156も規定されている。

POP(Post Office Protocol)

電子メールを保存しているサーバからメールを受信するためのプロトコル。
基本的にはローカルにメールをダウンロードすることを目的としている。
RFC1939で標準化されていて、現在はVersion 3であるためにPOP3とも呼ばれる。認証方式は平文の認証が用いられているが、APOPやAUTHコマンドを用いて認証を暗号化することもできる。TCPのポート番号110を使用する。

POP before SMTP

SMTPには利用者認証がなかった(現在ではSMTP Authというものが存在する)ためにPOPの認証を利用してメールの送信に認証を付加するための機構。
メールを送信する前にPOPの認証を通過する必要があるためにこの名称がついた。同様な機構として、POPではなくIMAPを利用したものもある。

Priorityフィールド(メールヘッダ)

メッセージの配送優先度を示す。

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