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NECソフト、メールセキュリティアプライアンスAddPointシリーズ最新モデル『AddPoint/MailWallServer V6.0』を販売開始(2008.6.18)

NECソフトは、メールセキュリティアプライアンスサーバの最新版『AddPoint/MailWallServer(アドポイント メールウォールサーバ)V6.0』の販売を開始した。

『AddPoint/MailWallServer』は、万一の情報漏えい事故の場合でも送信されたメールの内容を迅速に調査・査閲・監査を行うためのメールアーカイブと、重要情報のメールによる漏えいをブロックし、査閲送信などのフロー制御を行うフィルタリングを実装した製品。

メールは、個人が容易に外部とコミュニケーションを取れる利便性を持つ反面、送信した情報は回収できず、誤って流してしまった情報までも相手側に永久的に残ってしまう。更に、情報発信前に個々のメールを査閲することが困難なこともあり、企業にとって重大な機密情報の漏えい発生リスクを抱えたコミュニケーションインフラともいえる。

『AddPoint/MailWallServer』は、電子メールセキュリティ管理ソフト『GUARDIANWALL』を搭載しており、送信前にメール内容を検査し、機密情報や不適切な情報が送出されるのを防ぐフィルタリング機能と、送信する電子メールデータを本文・添付ファイル含めすべて保存するアーカイブ機能を備えている。また、一定期間すべてのメールデータを保存できる十分なディスク容量も備え、管理者は必要な時に検索・監査ができ、ログの採取、統計情報などのレポート機能、配送制御、キーワード検査などを利用できる。これにより、社内のメール送信に対するセキュリティ意識の向上を期待できる。

『AddPoint/MailWallServer』の価格は382万円(solo Standard 50ユーザモデル、税別)からで、NECソフトは今後3年間で200セット、10億円の売上を見込んでいる。

『AddPoint/MailWallServer V6.0』の主な新規機能

・solo Advancedモデルの追加
従来は全文検索機能利用のためには専用サーバが必要となるため、2台構成(duetモデル)または3台構成(trioモデル)にする必要があったが、ハードウェア性能の向上により、1台でフィルタリングを行う検査サーバと、データの管理および検索を行う全文検索サーバ両方の機能を実現するsolo Advancedモデルを追加した。これにより、メール流量の少ない企業でも、メールアーカイブデータの検索性が向上する全文検索機能の導入が容易となった。

・『GUARDIANWALL』最新バージョン(V7.1)を搭載
すでにソフトウェアとしてリリースされている『GUARDIANWALL V7.1 for Linux』を搭載することにより、新たにMicrosoft Word/Excel/PowerPoint 2007、一太郎 2005/2006/2007、PDF 1.7ファイルも検査対象となった。その他、画面表示のパフォーマンスの改善、アーカイブデータ管理の強化などが図られている。また、前バージョン(V7.0)から加えられた新機能であるメール監査機能や、添付ファイル内の住所、氏名、電話番号やクレジットカード番号などを検知しフィルタリングすることのできる個人情報検査機能なども実装している。

・サーバプラットフォームの強化
デュアルコアCPU、SASディスクアレイコントローラを搭載する最新のIAサーバに変更。

■『AddPoint/MailWallServer』について
  http://www.necsoft.com/soft/addpoint/

■NECソフトについて
  http://www.necsoft.com/
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