
日本システムディベロップメントは、2008年7月15日よりメールセキュリティの総合提案を本格的に開始する。
ソフトウェアの受託開発が売上の90%を占めるNSDは、セキュリティ製品の販売を開始して15年目となる今年、SIベンダーとの協業関係を強化し、プロダクト製品の販売協力による新規受託案件の獲得をさらに拡大する方針を打ち出した。その第一段として電子メールのセキュリティの各分野を代表するソリューションプロバイダ及びメーカーとの共同プロジェクトを立ち上げ、今月から積極的に共同営業を開始する。
メール暗号化ソリューション『PGP』を日本で先駆けて販売してきたNSDは、メールポリシー策定・アーカイブ・スパム対策・フィルタリング・メール配信・損害賠償対策等、法規制への対応も強いられている各企業が抱えるメールに関する様々な課題を、ワンストップで解決するための提案書「Total Mail Risk Management & Solution」を作成し、専用のWebサイトを公開した。
共同プロジェクト参加企業は、相互に技術協力を行い、同提案書による営業活動を行うことに同意。NSDは「メールセキュリティ共同プロジェクト委員会」を組織化し、著名メーカーや有力ベンダーなど13社が参加し、キック・オフ・ミーティングを行った。プロジェクト参加企業の各社は、メールセキュリティプロダクトの販売協力を通じて新規顧客への営業ルートを拡大し、NSDは、初年度(2008 年度)、PGPを中心にメールソリューションの販売で約2億円、新規受託開発案件約3億円の売上増を見込んでいる。
■プロジェクト専用Webサイトについて
http://www.mailsecurity.jp
■日本システムディベロップメントについて
http://www.nsd.co.jp/