トレンドマイクロ、SaaS型メールセキュリティソリューション『Trend Micro InterScan Messaging Hosted Security』を発表(2008.7.15)
トレンドマイクロは、SaaS型のホステッドe-mailセキュリティソリューション『Trend Micro InterScan Messaging Hosted Security』(以下、IMHS)を中堅企業向けに2008年8月27日(水)から出荷開始することを発表した。
『IMHS』は、トレンドマイクロのゲートウェイ技術をSaaS型で提供し、顧客の管理負担にならない最新のセキュリティを提供できるだけでなく、メールセキュリティにかかる費用を約60%(※1)削減できる。本サービスの今後1年間の販売目標は、2億円となる。
(※1)トレンドマイクロによる試算。300アカウントによる『IMHS』の年間費用の861,000円と、弊社ソフトウェア『InterScan Messaging Security Suite』にサーバリース料、保守費用、人的コスト等を加えた年間費用が2,150,000円であると試算した場合の比較。
『IMHS』はウイルス対策、スパイウェア対策、スパムメール対策、フィッシング対策機能によって、顧客のメール環境を強固に保護するサービス。複数のポリシー設定が可能なコンテンツフィルタリング機能によって、情報漏えい対策も提供する。これらの機能はすべて、専用の管理画面から顧客の自社ポリシーに合わせて自由に設定変更することができる。『IMHS』は、SaaS型サービスの特徴である簡単な運用と、自社内に導入したソフトウェアのような柔軟な運用の両立を実現している。
『Trend Micro InterScan Messaging Hosted Security』の特徴
・手間をかけずに最新の脅威を遮断
常に最新のソフトウェアやパターンファイルをトレンドマイクロが直接提供するので、運用状況を気にすることなく、常に最新の状態のセキュリティ機能を利用できる。
・簡単な導入
『IMHS』は、顧客宛のメールを事前にチェックして、問題のないメールのみを顧客のメールサーバへ送信する。導入のための作業は、顧客のメールサーバ宛のメールをいったん『IMHS』が受信できるように、ネットワークの設定を変更するだけとなる。
・高いスパムメール検出率と柔軟な運用
第三者機関での検証(※2)において、主要な対策の中でもっとも効果的であると認められたスパムメール対策技術を採用。さらに、隔離したスパムメールの一覧は各顧客専用の管理画面で確認することができ、管理者の手を煩わせることなく再配信や削除の操作が可能。
(※2)2007年2月、独立系テスト機関のオーパス・ワン(Opus One)によるスパムメール対策ベンチマークテストにおいて、トレンドマイクロのスパムメール対策ソリューションが97.36%という最高の検出率を達成した。
・運用状況のレポート表示
『IMHS』はブラウザでアクセスすることができる専用の管理画面を提供。管理画面では、各種機能設定ができるだけでなく、メール送受信結果や不正メールの処理状況をレポートとして確認できる。
・お客様の費用削減を実現
『IMHS』は、インターネット経由で各種セキュリティサービスを提供する。顧客環境で発生していた下記の費用を削減できる。
ハードウェア関連(購入費用、保守費用、運用費用)
ソフトウェア関連(バージョンアップ作業費用)
管理者の作業工数
さらに、顧客環境への不必要なメールの到達を遮断することによって、ネットワークやメールサーバの浪費を抑え、日常業務の更なる効率化を支援する。
■『IMHS』について
http://www.trendmicro.co.jp/imhs/
■トレンドマイクロについて
http://www.trendmicro.co.jp