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ソフォス、最新のスパム対策テクノロジー「Sender Genotype」を搭載した『Email Security and Control』の新バージョンをリリース(2008.7.31)

ソフォスは、ボットネット(ゾンビPC)からのスパムメールをブロックできる新機能、「Sophos Sender Genotype Technology」(遺伝子型送信者検知技術)を開発し、この機能を新たに搭載したメールゲートウェイ向けの統合メッセージセキュリティソリューション『Email Security and Control』の最新版をリリースした。「Sender Genotype」は、近年急速に増加しているボットネットからのスパム配信に対応して、ボットネットからのスパムをプロアクティブに検知してブロックする次世代レピュテーション フィルタリング機能を提供する。

従来のスパム対策はIPアドレスの情報をもとに、メール送信者がスパマーか否かを識別する方法が一般的だった。しかし近年のスパマーは、悪意のない個人利用のコンピュータを所有者に気付かれないよう巧みに乗っ取り、これらのゾンビPCで構成されたネットワーク(ボットネット)からスパムを配信する傾向が高まっている。このようなボットネットでは、動的に割り当てられたIPアドレスを使用して、特定アドレスから大量配信を行わないように調整しながらスパム送信されるため、受信側では毎回新しい未知の送信元として認識されてしまい、従来のスパム対策テクノロジーでは有効性が薄れていた。

「Sender Genotype」では、ボットネットから配信されるスパムメッセージのあらゆる特性(ボットネットスパムの遺伝子情報)を接続レベルで検知することにより、今までスパムメッセージを送信したことのないボットネットに組み込まれたばかりのPCによるスパム配信であっても、高精度に検知してブロックすることが可能となる。従来から搭載されていた、疑わしいIPアドレスリストを複数集めて参照する「Sophos IP Block list」機能によって既知のスパマーからのメッセージをこれまでどおり阻止するとともに、新搭載の「Sender Genotype」をあわせて活用することにより、接続レベルで90%までスパムをブロックすることができるため、スパム検出エンジンへの負荷が軽減されスキャン効率も大幅に向上する。

尚、今回のアップグレードは『Email Security and Control』に含まれる『PureMessage for UNIX』および『Sophos Email Appliance』に対して適用され、既存ユーザは、「Sender Genotype」が搭載された最新版である PureMessage for UNIX バージョン5.4.3またはSophos Email Applianceバージョン 2.2.4に無料アップグレードができる。

■『Email Security and Control』について
  http://www.sophos.co.jp/products/enterprise/email/security-and-control/

■ソフォスについて
  http://www.sophos.co.jp/
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