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トレンドマイクロ、ゲートウェイ向けバーチャルアプライアンス市場へ参入し、仮想化環境でのメールセキュリティ対策を提供(2008.8.7)

トレンドマイクロは、柔軟な拡張性と運用コストの削減を実現するため、ゲートウェイアプライアンス製品の後継製品として、ヴイエムウェアの仮想化製品を利用したゲートウェイ向けバーチャルアプライアンス『Trend Micro InterScan Web Security Virtual Appliance』、『Trend Micro InterScan Messaging Security Virtual Appliance』の2製品を2008年第4四半期(10月~12月)より順次、提供を開始する。

バーチャルアプライアンスは、OSとソフトウェアをセットで提供し、仮想化環境を利用することでハードウェアを効率的に使用できる製品。アプライアンス製品の特徴である導入後すぐに運用を始められOSやソフトウェアを個別にメンテナンスする必要がない利点と、ソフトウェア製品の特徴である負荷分散や機能追加が容易な利点を併せ持つ。

尚、トレンドマイクロは、ソフトウェアをインストールし設定を済ませたOSのインストールイメージを提供するため、ユーザはOSを導入するとすぐに製品運用を開始できる。OSの調整やセキュリティパッチもトレンドマイクロから提供するため、管理や運用のコストを削減できる。また、1つの機器で複数の対策製品を動作させることが可能なため、ハードウェアの削減や資源の有効活用が可能となる。

また、これまでソフトウェア製品で培ってきた対策技術の数々を、仮想化環境においても最大限に性能を発揮できるよう設定を行い、さらに、透過構成のサポートなど既存ネットワークへの導入を容易にする機能も提供する。

バーチャルアプライアンス 製品ラインナップ

・Trend Micro InterScan Web Security Virtual Appliance
(Webセキュリティ製品)

・Trend Micro InterScan Messaging Security Virtual Appliance
(メッセージングセキュリティ製品)
※出荷時期ならびに価格は、2008年10月以降に発表予定。

バーチャルアプライアンス 製品出荷形態

・ハードウェアベンダーとの協業によるハードウェア組み込み型の提供
各ハードウェアベンダーのサーバ機器とヴイエムウェアの「VMware ESX Server」などの仮想化製品を組み合わせ、同社製品を同梱して出荷する。ユーザは、サーバ機器を購入するとすぐにゲートウェイ対策を開始できる。

・設定済みソフトウェアを組み込んだOSのインストールイメージの提供
設定済みのOSと同社製品を1つにまとめたインストールイメージを提供。ユーザは、手持ちのサーバ機器にヴイエムウェアの仮想化環境を構築してインストールイメージを展開できる。ユーザがOSを用意する必要がなく、ソフトウェアのインストールや設定も済んでいるので、手軽にゲートウェイ対策を始めることができる。また、このインストールイメージは、ハードウェアに直接展開して単独で動作させることで、高パフォーマンスを実現させることも可能。トレンドマイクロではハードウェアベンダーとともに、各販売パートナーによるサーバ機器や弊社製品を組み合わせた独自のセキュリティ商品の販売を支援する。

■トレンドマイクロについて
  http://www.trendmicro.co.jp
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