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アイシェアのリサーチで、HTMLメールは4人に1人が否定的で、利用者は1割に満たないことが判明(2008.8.8)

アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとして、HTML形式のメールを受け手がどのように感じているのか、20代から40代を中心とするネットユーザー男女414名の回答を集計した。

HTMLメールをどう思うか聞いたところ、42.5%が「HTML表示では見たくない」と回答。「見やすくて良い」とポジティブに評価した人は25.4%にとどまり、否定的な反応が大勢を占めた。また自分から送信するメールにHTML形式を利用しているのは性別、年代を問わず1割未満と少数派。ビジネスシーンでの慣習も影響してか、メールはテキスト形式が主流のようだ。

HTMLメールについて、近いと思われる感覚を複数回答形式で選んでもらったところ、42.5%が「HTML表示では見たくない」と回答。次いで「リンクをクリックするのに不安がある」が29.7%、「情報表示自体に不安がある」が22.9%と否定的な回答が続き、「その他」の自由記述にも、容量または動作が「重い」などネガティブな意見が目に付いた。一方「見やすくて良い」は25.4%。HTMLメールに肯定的なのは4人に1人にとどまった。「見やすくて良い」と回答した比率を年代別に見ると、40代で34.5%と高いのが目立つ一方、リンクのクリックや情報表示に「不安がある」とした比率は20代に比べ40代は10ポイント程度高い。40代は「見やすい」とは思うものの、「不安」も感じているようだ。

HTML形式でメールを送ったことがあるかどうか聞いたところ、「送っている(送っているらしい)」は、わずか3.9%。「しばしばHTML形式も利用する」とあわせても8.7%で、HTMLメールを利用している人は1割に満たなかった。一方「テキスト形式だけ利用している」比率は男女・性別を問わず6割にのぼり、「送ったことがあるが、現在はテキスト形式で送っている」とあわせると、8割近くがテキスト形式を主に利用。「テキスト形式だけ利用している」比率を世代別に見ると、20代で49%、30代で64.4%、40代で58.4%と差があるが、これは30代、40代が仕事など実務でメールを使う場面が多いことと関連しているのだろう。20代の3人に1人が「送ったことがあるが、現在はテキスト形式で送っている」と回答した点も興味深い。

■意識調査「HTMLメールに関する意識調査」について
  http://blogch.jp/up/2008/08/07100801.html

■アイシェアについて
  http://www.ishare1.com/
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